FreeBSD Java Project: JDK 1.0 - サポート対象外
JDK® 1.0.x下に書かれている配布ですが、もう freefall.FreeBSD.org には存在しません。 もしこの移植版を入手したら、自由に使ってください :-) アナウンス ---------- FreeBSD ネイティブ版 JDK 1.0.2 のバイナリ配布が freefall.FreeBSD.org:/pub/FreeBSD/LOCAL_PORTS/jdk102.tar.gz から 利用可能になりました。 この移植版には java インタプリタ、java コンパイラ、 java appletviewer が含まれています。 これは完全にサポート対象外となっている配布です。 インストール ------------ 1. freefall.FreeBSD.org:/pub/FreeBSD/LOCAL_PORTS/jdk102.tar.gz を入手します。 2. ディレクトリを作成し、この FreeBSD 版の配布を tar を使ってそこに展開します。 3. pdksh port をインストールします。 JDK の実行 ---------- JDK のディレクトリの最上位が <jdk> であるなら、 次のように設定する必要があります。 1. <jdk>/bin ディレクトリが path に含まれるようにします。 2. CLASSPATH 環境変数に .:<jdk>/classes を設定します。 3. LD_LIBRARY_PATH 環境変数に <jdk>/lib/i386 が含まれるようにします。 java プログラムをコンパイルするには 'javac program.java' を実行します。 コンパイルしたプログラムを実行するには、'java <name of main class>' としてください。 良くある質問とその回答 ---------------------- Q: Motif は必要ですか? A: いいえ。 Q: どのバージョンの FreeBSD で動作するのですか? A: わたしは最新の FreeBSD (the current version of FreeBSD) を使っていますので、 動作を確認できたのはそれだけということになります。 /* "これは FreeBSD-current のことでしょうか?" - 原文の著者ではなく Dave Hummel による付記 */ Q: わたしのマシンでは動きません。 どうすれば良いのでしょうか? A: 残念ですが、運が悪かったと思ってください。 これは完全にサポート対象外となっている配布です。 |