/usr/src/sys/i386/boot/netboot にある “net-boot” プログラムをコンパイルしてください。 そのときには Makefile の先頭にあるコメントを読んでおきましょう。 要求されるように調整してください。 念のために、オリジナルのファイルはどこかにバックアップを取っておいてください。 ビルドが終わったら、2 つの MS-DOS® の実行ファイル nb8390.com と nb3c509.com ができているはずです。 これらの 2 つのプログラムの 1 つはディスク無しのサーバ上で動かすのに必要になるものです。 それはブートサーバからカーネルをロードするものです。 ここでは両方のプログラムを先程作った MS-DOS のブートフロッピーに入れておきます。
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